1999年弊社設立時に、ある依頼からタビ型のシューズの開発に取り組みました。タビのシューズは履物として非常に足に良いという事で、弊社オリジナルフィンガーコントロールシューズ(FCシューズ)が2000年に完成しました。
恥ずかしながらFCシューズ発売時には、足の知識はゼロでした。その後少しずつ勉強をしていく中で、足の崩れからくる故障を用具によって減らすことができると確信しました。自分自身も含め、いかに野球界に足の情報が少ないかという事も痛感しました。
人の土台である足を中心に、野球選手が1日でも長くプレイヤーであり続けるための用具を提供することにより、野球界に貢献できるものと考えています。また、各種オーダーメイド商品で、プレイヤーの個性も大事にしてまいります。是非、当社の製品をお試し下さい。
更新情報
- 投げドルが新聞や雑誌で紹介されました
- オーダースパイク&オーダーグラブに、シミュレーターを導入しました。
- 消費税率の変更および、原材料高による販売価格の変更を実施しました。